約 653,591 件
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/212.html
第一話~助けてナガえもん~ ハルヒ「あたしの言うこと聞かないなんてキョンのクセに生意気よ」 古泉「まったくその通りで」 みくる「そんなこと言ったらキョン君がかわいそうです」 キョン「いいんですよ…もう慣れましたから」 ハルヒ「罰としてジュース人数分買ってきなさい」 古泉「さすが涼宮さん、なかなかの名案かと」 キョン「やれやれ」 ハルヒ「やれやれは言うなって言ったでしょ(ポカ)」 キョン「…(グスン)(ガラガラ)(ダッ)」 みくる「…キョン君」 古泉「出て行ってしまいましたね…困ったものです」 キョン「うわーーーん」 ナガえもん「…哀れ」 キョン「ナガえもんハルヒが僕をいじめるんだ(グスン)」 ナガえもん「…そう」 キョン「『…そう』じゃなくて助けてよ」 ナガえもん「助けることはできる…しかし推奨はしない」 キョン「もういいよ…(ガラガラ)(ダッ)」 キョン「うわーーーん」 長門「…っていう夢を見た」 キョン「…そうか…フロイト先生も爆笑だぜ」 第二話~信じてナガえもん~ みくる「…(ガタガタ)(ガサガサ)…ない」 キョン「…どうかしたんですか」 みくる「…ここに置いておいた私のケーキがないんです」 キョン「…そういえばさっきはそこにあったような」 みくる「…誰か知りませんか?」 ハルヒ「キョンが食べているのを見たわ!」 キョン「ち、違いますって!俺じゃないですよ」 みくる「信じてもいいんですよね?」 キョン「ええ、俺があなたに嘘をつくわけがないじゃないですか」 ハルヒ「じゃあ、この国は民主主義だしここは多数決で決めましょう、ねえ古泉君?」 古泉「さすが涼宮さん、全くその通りかと」 キョン「…嫌な予感がする」 キョン「そんな横暴な…第一お前の口の周りについたクリ…」 ハルヒ「(ギロ)なんか言った?キョンのクセに」 キョン「いえなんでもありません」 ハルヒ「じゃあキョンが食べたと思う人、挙手しなさい!」 ハルヒ・古泉「(ノシ)」 ハルヒ「みくるちゃんはどうなの?」 みくる「…私にはわかりません」 ハルヒ「…ということは賛成2、棄権1、反対1でキョンが犯人よ!」 キョン「そ、そんな…」 みくる「信じてたのに…(グスン)」 ハルヒ「あああ、泣かせちゃった」 キョン「だ、だから…違っ」 古泉「いけませんね(ニヤニヤ)」 キョン「…(グスン)(ガラガラ)(ダッ)」 古泉「出て行ってしまいましたね…困ったものです」 キョン「うわーーーん」 ナガえもん「…無様」 キョン「みんなが僕のこと信じてくれないんだ」 ナガえもん「…そう」 キョン「『…そう』じゃなくて助けてよ」 ナガえもん「あなたを信用するに値する証拠がない」 キョン「もういいよ…(ガラガラ)(ダッ)」 キョン「うわーーーん」 長門「…っていう夢を見た」 キョン「…そうか…古泉め、ああ忌々しい」 第三話~ずるいよナガえもん~ ハルヒ「そろそろ夏休みね…どこか遠いところにでも行きたいわ」 みくる「旅行ですか…いいですね」 古泉「ちょうどよかった!ここに知り合いからもらったアメリカの ネズミーランドのフリーパスと航空チケット、その他諸々があるんですよ」 ハルヒ「やるじゃない!さすが副団長!どこかの雑用係とは違うわね」 キョン「おいハルヒ!それは俺に言ったのか?」 ハルヒ「さあね、でもあたしの知る限りでは役立たずの雑用係は一人しかいないわね」 キョン「…そうかよ」 古泉「とにかく喜んでいただけて光栄です。しかし、困りましたね」 ハルヒ「どうかしたの?その他諸々までそろってるんでしょう?」 古泉「ええ、何から何までそろってるんですが…」 みくる「じゃあ問題ないんじゃないですか?」 古泉「…問題はその数なんですよ」 ハルヒ「え?何人分なの?」 古泉「…それが3人分なんですよ」 ハルヒ「そんなの簡単な問題じゃない!」 キョン「…嫌な予感がする」 古泉「…といいますと?」 ハルヒ「用意をしてくれた古泉君が行かないわけにはいかないでしょ!」 みくる「…確かにそうですね」 ハルヒ「それからあたしでしょ!で…残るは…」 キョン「ちょっと待て!古泉はわかるがお前はずるいぞ」 ハルヒ「(ギロ)SOS団団長であるあたしが団員の保護者として行くのは当然でしょ!」 古泉「さすが涼宮さん、僕も安心して旅ができますよ」 キョン「…やれやれ」 ハルヒ「で、最後の一人だけど…」 キョン・みくる「(ドキドキ)」 ハルヒ「古泉君、両手に華の方が旅行が楽しくなるでしょ?」 古泉「全くその通りかと」 ハルヒ「ということで最後の一人はみくるちゃんに決定!!」 みくる「やったあ」 キョン「…そうかよ(グスン)」 ハルヒ「安心しなさいお土産は買ってきてあげるわ」 キョン「もういいよ…(ガラガラ)(ダッ)」 キョン「うわーーーん」 ナガえもん「…惨め」 キョン「みんなが僕のこと仲間はずれにするんだ」 ナガえもん「…そう(ガラガラ)」 キョン「『…そう』じゃなくて…ってどこ行くんだ?」 ナガえもん「涼宮ハルヒ達とネズミーランドに行ってくる(ガラガラ)(パタン)」 キョン「………そ、そんな…うわーーーん」 長門「…っていう夢を見た」 キョン「…そうか…マジでくたばれ、古泉め!」 最終話~さよならナガえもん~ ナガえもん「……」 キョン「…ナガえもん!?どうかしたのか?」 ナガえもん「…(ジー)」 キョン「…そ、そんな悲しそうな瞳で見つめないでくれ」 ナガえもん「………」 キョン「…どうしたんだよ」 ナガえもん「…(ガラガラ)」 キョン「どこ行くんだよ!ナガえもん!!」 ナガえもん「…今までありがとう!!」 キョン「…それって」 ナガえもん「…(ダッ)」 キョン「待てよ!」 みくる「お茶が入りました!どうぞ!!」 ハルヒ「ありがとう!…それにしても退屈ね。何かないかしら?ねぇキョン?」 キョン「…」 ハルヒ「キョン?」 キョン「…」 ハルヒ「私を無視するなんt」 キョン「…(スタッ)すまん(ガラガラ)(ダッ)」 ハルヒ「……キョン」 古泉・みくる「?」 みくる「何かあったんでしょうか?」 古泉「…みたいですね」 ハルヒ「…」 キョン「(ガラガラ)ただいm…そうだった…ナガえもんはいないんだったな(ショボン)」 ハルヒ「(トントン)起きなさい!キョン!キョンってば!!」 キョン「(ハッ)ナガえm…なんだハルヒか…」 ハルヒ「…なんだはないでしょ!あたしが起こしにきてあげてるのに!もっと喜びなさいよ!!」 キョン「…ああ」 ハルヒ「…元気ないわね!何かあったの?」 キョン「…ああ」 ハルヒ「…(ポカッ)」 キョン「痛っ!!いきなり何すんだよ!!」 ハルヒ「あんたが情けない面してるからよ!!キョンのクセにめそめそして」 キョン「……もしかしてお前俺を慰めに」 ハルヒ「べ、別にあんたのこと心配してきたわけじゃないんだからね!古泉君とみくるちゃんが…」 キョン「…はいはい!そういうことにしておくよ!ありがとな!!」 ハルヒ「わ、解ればいいのよ!解れば!!…(ジー)…///」 ナガえもん「(ガラガラ)ただいま……」 キョン「…な、ナガえもん?どこ行ってたんだよ!!」 ナガえもん「…今日であなたと暮らしはじめて1年になる。 そのお礼にプレゼントをと思って妹のアサミのところに行ってきた。 これがプレゼントのマフラー」 キョン「ありがとう!手編みかこれ?」 ナガえもん「…そう」 キョン「うれしいよ!!」 ハルヒ「…キョーン?(ヒクヒク)」 キョン「いや!これはその…」 ハルヒ「覚悟はできたかしら?」 キョン「えっと…助けて!ナガえもーーーん!!」 長門「…という夢をみた」 キョン「…そうか」 長門「…それでマフラーを編んでみた。あなたに巻いてほしい」 ハルヒ「あら、よく似合ってるわよ(ヒクヒク)」 古泉「(ピリリピリリ)…行ってきます!(クスン)」 みくる「…いってらっしゃい」 キョン「…な、長門」 長門「…がんばって」 キョン「………そ、そんな…うわーーーん」 終
https://w.atwiki.jp/daiseirider/pages/42.html
まだ登録されてないよ! 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hotspas/pages/1933.html
順不同 のりくら温泉郷 ほたる温泉 よませ温泉 タングラム斑尾温泉 上林温泉 上諏訪温泉 上野原温泉 上高地温泉 下條温泉 下諏訪温泉 中の湯温泉 中尾山温泉 中房温泉 中条温泉 中棚温泉 丸池温泉 乗鞍高原温泉 五色温泉 代山温泉 保科温泉 信州まつかわ温泉 信州不動温泉 信州穴沢温泉 信州高山温泉郷 八ヶ岳温泉 切明温泉 別所温泉 加賀井温泉 北志賀温泉 北野温泉 南信州小渋温泉 南宮温泉 南木曽温泉 名勝天竜峡温泉 和山温泉 唐沢温泉 地獄谷温泉 坂巻温泉 塩壺温泉 大塩温泉 大町温泉郷 天狗温泉 天竜峡温泉 天竜水神温泉 奈川渋沢温泉 奈良原温泉 奥山田温泉 奥白馬温泉 安代温泉 富貴畑高原温泉郷 小渋温泉 小谷温泉 山の神温泉 山田温泉 岳ノ湯温泉 崖の湯温泉 布下温泉 幕岩温泉 志賀山温泉 志賀高原発哺温泉 戸倉上山田温泉 戸狩温泉 扉温泉 新湯田中温泉 早太郎温泉 星川温泉 星野温泉 昼神温泉 木島平温泉 木戸池温泉 木曽御岳温泉 本沢温泉 松原湖温泉 柿其温泉 横谷温泉 毒沢温泉 池の平温泉 池ノ平温泉 沓掛温泉 沓野温泉 沢渡温泉 洞源湖温泉 浅間温泉 海ノ口温泉 渋温泉 湯の瀬温泉 湯滝温泉 湯田中・渋温泉郷 湯田中渋温泉郷 湯田中温泉 熊の湯温泉 瑞穂温泉 田沢温泉 発哺温泉 白馬・八方温泉 白馬八方温泉 白馬塩の道温泉 白馬鑓温泉 白骨温泉 硯川温泉 稲荷山温泉 穂波温泉 穂高温泉 穂高温泉郷 竜王温泉 美ヶ原温泉 菅平高原温泉 菱野温泉 葛温泉 蓼科温泉 西発哺温泉 西野温泉 角間温泉 豊科温泉 赤怒谷温泉 野沢温泉 金熊温泉 長嶺温泉 霊泉寺温泉 馬曲温泉 高峰温泉 鬼島温泉 鹿塩温泉 鹿教湯温泉 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/shiro-bara/pages/41.html
まだ報告がありません。入力する場合は以下のテンプレを使用してください。↓ 区市町村別にお願いします。なお2店目からは表題いりません。 ↑の文章は入力したら削除してください。 ○○市 店名 取扱区分 最寄駅・アクセス 値段 コバCフ1 ○○駅から○分 147円 コ:白バラコーヒー バ:白バラバナナ牛乳 C:白バラココア牛乳 フ:白バラフルーツ牛乳 1:白バラコーヒー1000ml 店舗の販売状況により販売が中止されている場合があります。その際は修正お願いします。 ↑上のメニューの「編集▼」→「ページ編集」で該当ページを修正・削除してください。暗号入力もわすれずに! もどる
https://w.atwiki.jp/buttercreamcake/pages/25.html
店名 住所 電話番号 備考1(おすすめケーキなど) 備考2(定休日他来店時の注意) 自社、レビュー等のサイトURL
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/828.html
地理(山川) 主要建造物 遺跡・古墳 旧御射山遺跡 寺 神社 諏訪大社 その他施設 当地出身の著名人 伝説 略史
https://w.atwiki.jp/yurupedia/pages/44.html
こんせんくん 携帯画像 都道府県 その他全国 肩書き パルシステム(生協の宅配サービス)マスコットキャラクター 攻略難易度 ★★やや易。環境関連イベント、生協店頭など。 名刺の有無 ? 狙い目イベント ? イベント情報
https://w.atwiki.jp/myownwords/pages/291.html
龍返しの滝 【長野】 白糸の滝へ行く途中にある、、、はずの、滝。 例によって、看板だけ見て、お、行こう、と思ったら、、、、 こんな感じ。 先が不明なので、さすがに断念。 後で調べてみると、どうやら徒歩10~15分くらいあるらしい。 行かなくてよかった(笑) ちょっと気になるけど、遭難しても、ねぇ。 夏に行こう。 撮影: 2010/02/28 記: 2010/03/22 .
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/959.html
http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1346145422/ 久「須賀くん、須賀くん」 京太郎「なんですか部長」 久「ヒサえもん」 京太郎「は?」 久「ヒサえもんよ」 京太郎「あの……部長?」 久「ヒサえもん」 京太郎「…………ヒサえもん?」 久「しょうがないな~京太くんは」 京太郎「うわ、そんな呼ばれ方したの初めてっすよ。っていうか、なにがしょうがないんですか?」 久「パッパカパッパ パーパーパーーー!」 京太郎(聞いちゃいねぇ……) 久「好きなものカワ~ル光線~~!」 京太郎「!?」 久「このひみつ道具は人の好きな物を変える事ができる道具よ!」 京太郎「な、なんでそんなもの持ってるんですか……(っていうか名前ダサッ)」 久「副会長こと一太くんが持ってたから取り上げたわ」 一太「取り上げられちゃった……」 ハハ… 京太郎「うわぁ、ヒサえもんっていうかジャイアンだよこの人!」 久「聞き捨てならないわね、こっちはこの道具で襲われたのよ?」 京太郎「マジッすか」 久「学生議会室で急に構えてきたから咄嗟に足にタックルして得物を奪ったのよ」 一太「会長を実験台にしようとした僕が馬鹿だった……」 京太郎「あぁー、自業自得だわ」 京太郎「で、部長」 久「ヒサえもん」 京太郎「……ヒサえもん、その道具を紹介してどうするんです」 久「須賀くん――いえ、京太くんにもちょーっとアイディアを出してほしくてね」 京太郎「一太くんがいるなら俺のび太くんポジじゃなくていいっすよね?」 久「Wのび太よ! Wのび太!」 京太郎「……副会長、なんとか言ってくださいよ」 一太「W浅野みたいでいいじゃん?」 京太郎「いいんですかそれで!?」(っていうかアンタいくつ!?) 久「実は優希のタコス代が馬鹿にならなくてね」 京太郎「ああ、買出しでタコス買ってますもんね」 久「もう少しお金の掛からないもので優希がパワーを発揮できるようにしたいのよ」 京太郎「そうは言っても……あいつは“タコ”がつくもの全てが力になりますけど、タコスで得られるパワーが格別ですからね」 久「でもこの光線銃なら、優希のタコス好きを別の何かに変えることが可能よ」 京太郎「ほ、ホントに効果あるんですか、このおもちゃみたいなのが」 久「副――、一太くん、この写真あげるわ」 一太「え、なんですか? うわっ!」 ペシッ 京太郎「……?」(落とした写真を拾い上げる) 京太郎「こ、これは――――!?」 京太郎が目にしたものは、和や優希の後輩、そしてロリっ娘として名高い夢乃マホのブロマイドであった 京太郎「副会長……!? あんた……」 一太「信じられないよ……あんな子供に欲情していた自分がね……!」 京太郎「本物だーーーーーーーーっっ!!!」 久「副会長は貧乳好きに変えてやったわ」 京太郎「お、恐ろしい道具だ……」 京太郎「でも、小さい子も貧乳扱いにはならないんですか?」 一太「わかってないな、須賀くん……」 チッチッチ 一太「子供に乳がないのは当たり前さ……」 一太「あって然るべきものがない、そしてそれを気にしている女性の姿こそ! 我々貧乳スキーの大好物であるのだよ!」 一太「無いわけではない、控えめに膨らんでいるその乳。まさに至高ッ!」 一太「そう、例えば会長のようにチッパイなオッパイをお持ちな方こそ、我らの理想とする――」 久「」 ビビビーーーーッ 一太「お゙お゙お゙お゙お゙お゙ーーーッ!!」 一太「…………」 プシューッ 久「今すぐ下校してくれないかしら?」 ニコッ 一太「不肖、内木一太! 会長のご命令とあらば、即! 行動に移したい所存でありますッ! では、これにて失礼ッ!」 ダダダダダダダダダーーーーーッッ 京太郎「………………」 久「好きなものを“私”にしてあげたのよ」 京太郎(この人に逆らうのはやめておこう……) 久「で、優希のタコス代替案なんだけど……何かいいものはあるかしら?」 京太郎「ところで、どうして俺だけなんすか? 染谷先輩や和にも聞いたほうが……」 久「こんな危なそうな道具、優しいまこや、優希の親友の和が使いたがると思う?」 京太郎「うわあ、危なそうな道具を嬉々として使おうとしてる人が目の前にいるぞー」 久「これも部のため、優希のため、よ。須賀くん、アイディアを出してちょうだい」 京太郎「たしかにこのままタコスを食べ続けたら、確実に太りますね」 久「今まで太ってなかったのが不思議なくらいよ。で、なんか良い案ある?」 京太郎「………………」 京太郎「…………!!」 ピキーン ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━ 優希「さぁ、もうすぐ試合だじぇ!」 久「優希、パワーの充填はバッチリ?」 優希「おおっと、まだだったじぇ」 優希「京太郎! 例のものを」 京太郎「おう」 カチャカチャ ボロン 咲「!?」 和「!?」 まこ「!?」 京太郎「しゃぶれよ」 イケメンスマイル 優希「いただきまー……はむっ」 和「な、な、なにやってるんですか!?」 京太郎「何……って、優希のパワー充填だよ」 優希「ひょーはほうほふぁふぇふぇふぁわーほひゅーへんふふんひゃへ」 京太郎「バッカ、咥えながら喋んな!」(でもキモチイイ) 咲「はわ、はわ、はわ……」(白目) 京太郎「手も使えよー」 優希「しょうがないな……///」 シコシコ ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━ ナ カ 京太郎(優希、口膣で出すぞッ! ウッ……) 京太郎(これでパワー充填完了だな、頑張れよ先鋒戦!) 久「須賀くん? ちょっと、須賀くん!?」 京太郎「ふぁい!?」 久「どうしたの……すっごいヤバイ顔してたわよ……?」 京太郎「いやいやいや! なんでもないです! なんでも!」 京太郎(さすがにこれはないわな……っていうか俺が精根尽き果てるまで搾り取られるオチが見えた……) 京太郎「ガムとかどうですか? くっちゃくっちゃうるさいですけど」 久「ガムか………うん! いいかもしれないわ!」 久「飴とかだったら口の中で溶けちゃうけど、ガムならずっと噛んでられるし!」 久「それにあの子、集中力無いからガムとかいいと思うわ!」 京太郎「ああ、よくスポーツ選手がガム噛んでますもんね」 久「なんだ須賀くん、やればできるじゃない!」 京太郎「はっはっは! 須賀京太郎をあんまり舐めないでくださいよ!」 ・ ・ ・ ・ ・ 久「まさか味がなくなったらパワーが出なくなるとは……」 京太郎「東2局で失速しましたからね……」 久「タコスみたいにお腹に残るものじゃないしね……完全に失敗だったわ」 京太郎「まぁ、最初から成功するっていうのも都合良過ぎますからね! 次行きましょう!」 久「そうね、それじゃあ次は私が案を出しましょうか」 久「んん~~……そうね。お茶とかどうかしら?」 京太郎「お茶ですか。確かにそれならコストもそんなにかからないし、みんなも飲めますね」 久「それにお腹にたまる! うっわ、完璧じゃない!?」 京太郎「さすが部長!」 久「ヒサえもん」 京太郎「さすがヒサえもん!(まだ拘ってたのか……)」 ・ ・ ・ ・ ・ 久「紅茶って利尿作用あるのよね……」 久「そりゃああんなにガブ飲みしたら、対局中に“ク”るわよね……」 京太郎「大会までに気づけてよかったですよ……」 京太郎「今日は練習だから途中でトイレに立てましたけど……」 久「大会で失禁なんてされたらそれこそ私、責任持って切腹するわ……」 久「……それじゃあ、次、須賀くん」 京太郎「がんばります」 京太郎「発想の転換をしてみますか」 久「?」 京太郎「試合前に何かを摂取する、という前提条件、これをぶち壊すんです」 久「でも……大会では対局中の飲食は禁止されているのよ?」 京太郎「ククッ……なら……食べなければいい……飲まなければいい……っ!」 久「ど、どういうことなの……」 京太郎「吸うんですよ……!」 久「まさかタバコ!?」 京太郎「い、いや! さすがにそういうもんじゃないです! 健全です!」 京太郎「対局中、みんな吸ってるものですよ……」 久「なっ……まさか!?」 京太郎「空気っ……! これを吸うっ……!」 久「―――!!」 まさに天才的っ……! 悪魔的発想っ……! 誰しもが吸っている空気を力の源とする……こんなことを誰が考え付こうかっ……!? 久「やられたわ……完全にやられた……。空気を吸って文句を言われるはずがない!」 京太郎「やりましたね、部長!」 久「ヒサえもん」 京太郎「やりましたね、ヒサえもん!(そこは譲らないんだな……)」 ・ ・ ・ ・ ・ 久「まさか過呼吸で倒れるとは……」 京太郎「うぉぉぉぉ!! すまん優希ィィィィィーーー!!!」 久「すぐに戻したから大丈夫よ……」 京太郎「くそっ……俺が馬鹿でした……。コストや利便性ばかり考えて……あいつの身体を考えてやれなかったっ……!」 久「……須賀くん、今日はもうおしまいにしましょう」 久「また、明日……明日になればいい考えも浮かぶわ」 京太郎「ぶ……ぶちょおぉぉぉぉ……」 久「ヒサえもん」 京太郎「もういいでしょう!?」 そして次の日が訪れる―――!! 京太郎「ハァ……優希をあんな目にあわせてしまったせいで気分が重いぜ……」 ガチャ 京太郎「こんちわーっす」 咲「あ、京ちゃん」 優希「遅いじょ京太郎!!」 京太郎(優希、ちゃんと元気になってるな。……安心したぜ) 和「須賀くん、ちょっと……」 京太郎「……? なんだ、和。珍しいな」 和「ゆーきがタコスを食べてないんです……何か心当たりありませんか?」 京太郎「!?」 ドッキーン 京太郎(って……待て待て、昨日、あれから確かに戻したはずだぜ) 和「それに昨日はガムを噛み始めたり、紅茶をたくさん飲んだり……おかしかったですよね?」 京太郎(まぁ不審に思うよな、普通) 京太郎「大丈夫だよ、優希ならいつも通りだろ」 和「そう……でしょうか」 優希「京太郎!! のどちゃんと話してないで早くこっちこい!」 京太郎「は? なんだ、どうした?」 優希「これから麻雀するんだじょ。だから早くそこに座れ!」 京太郎「????」 京太郎(なにがなんだかわからんが、とりあえずベッドに腰掛けるか) するとどうしたことかっ……!? 優希が京太郎の膝の上に座ってきたではないかっ……!! 京太郎「うぉぉぉ!? どうした優希!?」 優希「パワー充填だじょ! いや、充電とも言えるじぇ!」 京太郎「はぁ!?」 咲「な、な、な、何してるの優希ちゃん!?」 和「ゆ、ゆーき……や、やっぱり昨日からおかしいですよ!!」 優希「ふぁ……京太郎のにおいがするじょ……」 京太郎「な、なに~~~!?」 優希「京太郎からパワーを貰ってるんだじぇ。これで今日も麻雀を頑張れるじょ!」 京太郎「これは……まさか!!」 チラッ . _, 久「( ・ ー・)b グッ」 京太郎「ひ……ヒサえも~~~~ん!!!」 こうして麻雀部の予算は削減されたのである めでたしめでたし! 咲「全然めでたくないよぉ!」
https://w.atwiki.jp/yurupedia/pages/3304.html
しゅげんくん 携帯画像 都道府県 兵庫県 肩書き 摩耶山キャラクター Facebook https //www.facebook.com/Shugenkun 解説 神戸市灘区・摩耶山に住むてんぐ族の子どもで、修験者見習い。将来は弓の名手になりたいと、日夜とっくんを重ねている。摩耶山を駆けまわるのが大好き。 攻略難易度 ★★★★やや難。摩耶山のイベントで会えるかな? 名刺の有無 有 狙い目イベント 摩耶詣祭(3月) イベント情報